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【図解】心も身体も楽になる背骨機能学②実践編

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理論編では、背骨の歪みが神経伝達を妨げ、全身の不調(万病)の引き金になることを解説しました。 理論編の記事はこちら: 【図解】心も身体も楽になる背骨機能学①理論編 「背骨を整えれば、神経が整う。神経が整えば、身体は自ら治り始める。」 今回は実践編として、 症状・悩み別に具体的なセルフケア運動 を詳しくご紹介します。 背骨を整えるための運動には、大きく分けて以下の3つのステップがあります。 緩める(リラックス) :凝り固まった筋肉をほぐし、背骨が動く準備をします。 矯正する(整える) :歪んだ背骨を本来の正しい位置へと導きます。 筋トレ(維持する) :整った背骨を支えるための筋力を養い、再発を防ぎます。 これらを組み合わせることで、より高い効果が期待できます。ご自身の気になる症状に合わせて、今日から少しずつ取り入れてみてください。 自律神経を整えストレスの予防・改善 花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息の予防・改善 不眠、頭痛の予防・改善 肩こりの予防・改善 首の痛みの予防・改善 腰痛、脊柱管狭窄症の予防・改善 股関節痛の予防・改善 膝痛の予防・改善 内臓不調の予防・改善

【図解】心も身体も楽になる背骨機能学①理論編

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「身体が疲れやすく、すぐにぐったりする」 「気力・集中力が続かない」 「体重が増えてきて、身体が重い」 30代に差し掛かり、「年齢のせいかな」と諦めかけていた私を救ってくれたのは、**『栄養学』**の世界でした。食生活を見直し、足りない栄養をサプリで補うことで、みるみる身体は軽くなり、体重も10kg減少。精神状態も安定し、すべてが好転したかに見えました。 しかし、ある日、 大きな風邪をひいてしまいました。更に、その風邪をきっかけに持病が「咳喘息」再発してしまいました。 栄養は完璧なはずなのに、なぜ? その答えを探していたとき、ダルビッシュ有選手のYouTube動画を通じて出会ったのが**『背骨機能学』**でした。 ※当該の動画は現在非公開 背骨機能学とは? 私が「背骨機能学」と呼んでいるこの考え方は、**「背骨が本来持っている多機能な役割(支える、動く、守る、神経を伝える)を、解剖学や運動学の視点から紐解き、全身の健康やパフォーマンス向上につなげる学問・理論」**のことです。 (※始祖である日野英彦先生は「背骨コンディショニング」と名付けておられますが、本記事では独自の呼称として統一します) 栄養学という「ソフト」と、背骨という「ハード」 栄養学が細胞や代謝という「ソフト(中身)」を整えるものだとしたら、背骨機能学は身体の骨組みである「ハード(構造)」を整えるものです。 私は背骨を緩め、矯正する運動を続けた結果、年単位で苦しんできた咳喘息が、わずか1か月ほどで治まりました。さらに呼吸が深くなり、睡眠の質も劇的に向上したのです。 なぜ「背骨の歪み」が万病の元になるのか? 背骨の中には、脳から全身へとつながる重要な「神経」が通っています。 背骨が歪み、神経が圧迫されたり引っ張られたりすることで、伝達異常が起こり、その先にある臓器や筋肉に不調が現れます。 私が体験した喘息以外にも、背骨の歪みは以下のような多岐にわたる症状の原因となり得ます。 自律神経・メンタル: 自律神経の乱れ、不眠、頭痛 アレルギー・皮膚: 花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息 痛み・しびれ: 肩こり、腰痛、首・股関節・膝の痛み、脊柱管狭窄症、足の痺れ その他: 内臓不調 【図解】背骨の場所とつながる症状 「どこが歪むと、どこに症状が出るのか?」 その関係性を、背骨の部位ごとにまとめました。ご自身の気...

ホリエモンやヒカルのプロデュースサプリ『NMN』は摂る必要が無い

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 ホリエモンやヒカルがプロデュースしているサプリ、NMN(ニコチンアミド モノ ヌクレオチド)。 アンチエイジング効果が期待されていて、インフルエンサーの間で流行っています。 NMNを摂取すると体内でNAD(ニコチンアミド アデニン ジヌクレオチド)に変化して、このNADが老化を抑制するサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)を活性化する働きがあると言われています。 ただし、ホリエモンやヒカルがプロデュースするNMNは大変値段が高価で、長く続けるにはコストがかかります。 そこで、安価で同じ効果を得るために何ができるか?NADが作られる回路を見てみましょう。 NMNはNAM(ナイアシンアミド)を摂取すれば体内で作られることが分かります。 また、タンパク質やNA(ナイアシン)もNAMN(ニコチン酸 モノ ヌクレオチド)やNAAD(ニコチン酸 アデニン ジヌクレオチド)を経てNADになります。 つまり タンパク質 NA(ナイアシン) NAM(ナイアシンアミド) を食事でもサプリでも摂取すれば、高価なNMNを飲む必要は無いということになります。 それでもNMNを摂りたいのであれば、 iHerb から買った方が安いでしょう。 参考: 間違いだらけの健康常識-3 参考: NAD

藤川先生のブログを読む前に知っておきたい分子栄養学 専門用語集

藤川先生のブログ を読む上で知っておきたい用語集をまとめてみた * ×(かける)の意。 『プロテイン20g*2』と書いてあったら『プロテイン20gを2回/日』という意味 μg マイクログラム 1μg = 0.001mg 1000μg = 1mg mcgと表記することもある。 A ビタミンAのことを指す場合が多い Al アルミニウム ATPセット 鉄+ビタミンB+ビタミンC+ビタミンE 新ATPセットは上記にマグネシウムを加えたもの。 B ビタミンB群のことを指す場合が多い B50はビタミンB群 50mgのこと。 C ビタミンCのことを指す場合が多い C1000はビタミンC 1000mgのこと。 Ca カルシウム Cr クロム D ビタミンDのことを指す場合が多い E ビタミンEのことを指す場合が多い E400はビタミンE 400IUのこと。 EAA 必須アミノ酸 ESポリタミン 処方薬のEAA(必須アミノ酸) Fe 鉄 K カリウムのことを指す場合が多い I ヨウ素 = ヨード Mg マグネシウム mg ミリグラム mcg マイクログラム 1mcg = 0.001mg 1000mcg = 1mg μgと表記することもある。 Mn マンガン P リン Se セレン VB Vitamin B = ビタミンB VC Vitamin C = ビタミンC VE Vitamin E = ビタミンE Zn 亜鉛 アスコルビン酸 ビタミンCのこと インクレミン 主に小児に処方される処方鉄 ドグマチール 処方薬の抗うつ薬で胃薬。 フェルム 処方鉄 フェロミア 処方鉄 プロマック 処方薬の亜鉛・胃薬 マーズレン(S) 処方薬のグルタミン ランドセン 抗てんかん薬、抗不安薬 ロゼレム メラトニン受容体作動薬と呼ばれる睡眠薬 分〇 1日何回に分けて飲むか 分二であれば1日2回に分けて飲む 分三であれば1日3回に分けて飲む 分四であれば1日3回に分けて飲む 隔日(かくじつ) 一日おき。 2日に1回ということ。 新ATPセット ATPセット = 鉄+ビタミンB+ビタミンC+ビタミンE 新ATPセットは上記にマグネシウムを加えたもの。

もっと分子栄養学を学びたい方のための先生紹介とリンク集

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藤川徳美先生 当ブログは藤川先生のメソッドがベースになっています。 「 site:https://ameblo.jp/kotetsutokumi/ 〇〇 」 〇〇=調べたい単語 で検索すると大抵の病気・症状についての情報が見つかると思います。 ブログ Facebook X 著書 医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる [ 藤川徳美 ] posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す 三石巌先生 1970年代頃、日本で分子栄養学の研究をされていた先生です。藤川先生は三石先生の著書も読んで勉強されています。 ブログ 著書 分子栄養学のすすめ 健康自主管理の基礎知識 (健康自主管理システム) [ 三石巌 ] posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す 水野雅登先生 糖尿病の治療や糖質制限に関する著書が有名です。 YouTube Facebook 著書 糖質オフ大全科 [ 水野雅登 ] posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す 小西伸也先生 「健康は栄養20%、心30%、背骨30%、その他20%」という主張で様々な観点から健康を見直すヒントを与えてくれます。 X HP 著書 自分大切健康法 自然治癒力を育てる Kindle版 posted with カエレバ Amazon.co.jpで詳細を見る 金森重樹先生 ダイエットに特化した著書が有名です。 X 著書 運動ゼロ空腹ゼロでもみるみる痩せる ガチ速“脂”ダイエット [ 金森 重樹 ] posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す 山本義徳先生 ボディビルダーの世界大会で優勝した経歴があり、特にスポーツに特化した栄養の著書が豊富です。藤川先生とも交流があり、プロ野...

ナイアシンとナイアシンアミドとニコチン酸の違い

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ナイアシンとナイアシンアミドは化学構造がほとんど同じで、働きも似ています。 更にナイアシンとナイアシンアミドの総称をナイアシンと呼ぶこともあります。 また、ナイアシンは別名ニコチン酸とも呼ばれ、ナイアシンアミドはニコチン酸アミドやニコチンアミドという別称があります。 歴史的には、もともとニコチン酸と呼ばれていたものが後にナイアシンと呼ばれるようになりました。これは、ニコチン酸がタバコの成分として知られるニコチンと混同されやすいとの理由から、ナイアシンと呼ぶことがアメリカ食糧栄養委員会によって提唱され、1952年に正式承認されたという経緯があります。 ニコチン酸 = Ni cotinic aci d → Niaci n nは薬品名の接尾語 外部リンク: ナイアシン不足と低タンパク食の関係

完全栄養食の栄養素ってどうなの?

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上記がメジャーな完全栄養食の栄養素を一部、表にしたものです。この表を元に各栄養素を解説していきます。 栄養学の基礎として、 理論編 の理論を理解していることが前提となります。 炭水化物含有率が高い 炭水化物含有率が最低でも25%以上なので高いです。理想は10%以下。 ビタミンやミネラルは少ない 鉄やビタミンCを見ていただけたら分かるように、これらは単体のサプリで摂った方が効率が良いでしょう。 マグネシウムが少なくてカルシウムが多い マグネシウムとカルシウムはバランスが大事ですが、日本人の食生活はカルシウム過多であるため、マグネシウムを多めに摂りたいところです。 完全栄養食はマグネシウムよりカルシウムが多いものが多いです。唯一マグネシウムの方が多いのはMITORAのCENZ BARのみです。 タンパク質の原料 大豆の過剰摂取は甲状腺障害を引き起こす可能性があるため、大豆を原料としたタンパク質は避けたいところですが、完全栄養食は大豆を原料としたタンパク質、つまりソイプロテインを使用しているものが多いことが分かります。 結論 分子栄養学の観点から、完全栄養食では健康を維持できない。